*素材リスト*

料理が使う素材や調味料の配合によって味が変わってくるように、手作り石けんも使う素材や配合によって石けんの出来上がりは変わってきます。
色々な素材を使って、自分のお気に入りのレシピを作り出すのは私の永遠のテーマでもあります♪

こちらに乗せてある素材の事は、一般的に言われている成分などです。
石けんの効能ではありませんのでご注意下さい。

*オリーブオイル
オリーブの果肉から採れるオレイン酸主体のオイル。
古くから石けんの原料として使われている定評のあるオイルで、私の石けん配合にも定番化しています。
【バージン】【ピュア】【ポマス】と、種類があり、私は香りの一番強い、バージンオイルを好んで使っています。
私のオリーブメインの石けんは、大抵がハーブや生薬を浸け込んだインフューズドオイルです。
*アボカドオイル
ビタミンA、B1、B2、B6、D、E、レンチン、プロテイン、カロチノイド、などなど沢山の成分を含む栄養価の高いオイル。
アボカドの果肉は森のバターとも呼ばれてます。
刺激性が低いのでベビー用の石けんにも良く使われています。
未精製の物と精製された物があり、未精製の物はとても深い緑色。
私のお気に入りのオイルのひとつ。
石けん以外にも冬に顔のマッサージをする時はこのオイルは欠かせません。 単体で使うと重たい感じもしますが、私は単体でも使います♪
*米油
唯一、日本で自給出来るオイル。
玄米油、米油、米ぬか油、名前が違っても同じ物です。
『r-オリザノール』と言うこめ油特有の成分を含んでいます。
リノール酸や不けん化物の不有率が多いので少し配合するだけで石けん生地を作る時の時間が短縮出来る上、石けんの性質も少しなめらかな感じになります。

米ぬかアレルギーの心配な方はこのオイルを避けて下さい。
*椿油
椿の種子を絞って採ったオイル。
オリーブよりもオレイン酸の含有率が高く、某メーカーのシャンプーの名前になってる位、【髪に良い】と言う事で有名なオイル。
ねっとりした濃い泡質ですが、泡立ちが控えめすぎるのがちょっと悲しい。
*馬油
馬から採れる、皮下脂肪を精製したオイル。
やけど薬から始まり、今では漢方・化粧品用として使われる事が多い油脂です。
人間の脂肪酸構成にとても似ているオイルでパルミトレイン酸も含んでいます。
私のお気に入りオイルのひとつ。
*ごま油
セサミオイルとも呼ばれる、ごまを搾って採れるオイル。
アーユルヴェーダで良く使われるオイルです。
リノール酸を多く含んでいますがビタミンEやセサミンなどの抗酸化作用のある成分を含む為、比較的安定性のあるオイル。
*コーン油
とうもろこしから採れるオイル。
手に入りやすい上、お値段も安いので気軽に使えます♪
リノール酸とビタミンEが豊富なオイル。
*マカダミアナッツオイル
マカダミアの種子から採れるオイル。
パルミトレイン酸を多く含んでいる為、老化防止効果を狙ったオイルマッサージなどで人気のあるオイル。
*ピーナッツオイル
ピーナッツから採れる、ピーナッツの香りの強いオイル。
栄養価が高く、多くの不けん化物を含んでいます。
私はこのオイルで作った石けんはねっとりと濃い感じの泡質になり、好きなのですが、アレルゲンが高いので一般的ではないようです。

ピーナッツアレルギーの心配な方はこのオイルを避けて下さい。
*ヘーゼルナッツオイル
はしばみオイルとも言われる、ヘーゼルナッツの実から採れるオイル。
美味しそうなナッツの強い香りがするオイルです。
マカダミアナッツ程ではないですが【パルミトレイン酸】を多く含み、栄養価も高いオイル。
メーカーによってはその【パルミトレイン酸】を抜いた物もあります。
私は【パルミトレイン酸】の入ってない方のヘーゼルを使った場合は【ヘーゼルナッツ(オレインリッチ)】の表示をしています。
*ウォルナッツオイル
くるみオイルとも言われるくるみから採れるオイル。
くるみの香ばしい香りがします。
リノール酸主体のオイル。
*アーモンドオイル
アーモンドの種子から採れるオイル。
オレイン酸が主体で栄養価の高く、ベビーマッサージ用にも使われる位、刺激性の低いオイルです。
*グレープシードオイル
ぶどうの種子から採れるオイル。
マッサージに良く使われるオイルです。
メーカーの精製度合いによって色が薄い物〜濃い物があります。
リノール酸が主体のオイル。
*ココナッツオイル
ココヤシの果実から採れるオイル。
ラウリン酸・ミリスチン酸と言う石けんの泡立ちを良くする脂肪酸が豊富なのですが、刺激性がある脂肪酸(カプリル酸・カプリン酸)を含むので多く配合出来ません。

*パームオイル
アブラヤシの果実から採れるオイル。
動物性油脂、特に牛脂に近い脂肪酸構成のオイル。
パルミチン酸を多く含み、 石けんを固める性質を持つオイル。
ちなみに、【レッドパームオイル】はパームオイルを精製する段階で色の成分(β-カロテン)を残した物です。
*パーム核オイル
アブラヤシの種子から採れるオイル。
脂肪酸構成はココナッツオイルと似たような感じ。
こちらのオイルの方が刺激性がある脂肪酸(カプリル酸・カプリン酸)が少ないのでココナッツオイルの代用として使われています。
また、融点が高く、リノール酸などの不飽和脂肪酸が少ない事などから、石けんに若干固さを与えてくれます。
*ラード
豚から採れる、皮下脂肪を精製したオイル。
脂肪酸構成のバランスが良く、色々な脂肪酸を適度に含んでいます。
特に石けんに固さを与える脂肪酸(パルミチン酸・ステアリン酸)が多いので石けんに配合する事でしっかりと固くしてくれます。
*ひまし油
キャスターオイルとも呼ばれる、トウゴマの実から採れるオイル。
リシノール酸が主成分でこの脂肪酸は石けんの泡立ちと持続のサポートをしてくれます。
ひまし油を多く使った石けんは透明感が出るので透明石けんの材料にもなっています。









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